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私たちの使命は、これまで築きあげてきた高い技術力にさらに磨きをかけ、暮らしと社会に貢献し続けることであると考えています。
未知の可能性を秘めた皆さまのエネルギーで、私たちと一緒に豊かな未来を実現していきませんか?
クロストーク
「KGESってこんな会社!」を先輩たちが本音で語る!KGESで働くメンバーがどのような環境で
毎日を過ごし、それぞれのキャリアを形成しているのか。メンター制度における先輩・後輩関係の
若手メンバーが集まり、さまざまなテーマに対する本音をざっくばらんに語るクロストークをお届けします。
エンジニアリング本部
ガス設備営業部
太田黒 裕也
(2023年入社)
エンジニアリング本部
ガス設備営業部
秋庭 光里
(2020年入社)
エネルギー本部
エネルギー企画部
浅沼 伶香
(2023年入社)
エネルギー本部
エネルギー企画部
髙木 智弘
(2019年入社)
新入社員配属後、同じ部署の先輩が必ず一人つき、半年間仕事面やメンタル面のフォローをする制度。単なる仕事を教えるという枠を超えて、将来のキャリア設計についても話し合えるような関係構築を目指しています。
幅広い事業を展開するKGESだからこそ「いったいどのような仕事をすることになるのだろう?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
そこでまずは、若手メンバーに普段の仕事について語ってもらいました。
[太田黒]
2023年に入社し、今はガス設備営業部に所属しています。普段は電気防食やFRP防食といった、ガス管の防食工事(サビなどによる配管の腐食を防止する工事)を担当しています。まだ入社して1年目ということで分からないことはいろいろあるんですけど、少しずつ勉強しながら仕事しています。
[秋庭]
私は2020年度入社で、太田黒さんと同じガス設備営業部に所属しています。私の部署は営業担当と施工担当に分かれていて、私は施工を担当しています。業務内容としては、工事の計画や設計、現場で監督する施工管理を行っています。
[浅沼]
2023年の4月に入社しました。今はエネルギー企画部に所属しています。私は再生可能エネルギー事業の中でも小水力発電事業に携わっていまして、普段は発電所の更新工事着工前に必要な行政への申請業務や、工事を行う土木会社さんとの打ち合わせといった現地での調整業務を行っています。
[髙木]
2019年に入社し、浅沼さんと同じエネルギー企画部に所属しています。再生可能エネルギー事業の、特に小水力発電所の開発とEPC業務(設計・資機材調達・工事などを一括して請け負うこと)全般を担当しています。
エネルギー関連企業の雰囲気は、どのようなイメージでしょうか?「保守的?」「昔ながらのイメージ?」
実際の社内の雰囲気について教えてもらいました。
話しやすい人ばかり
上司や先輩がサポートしてくれる
[ 秋庭 ] 皆さんすごく話しやすい方ばかりで、仕事の話はもちろんですけど、仕事の合間に業務以外の話もよくしてますね。
フレッシュな雰囲気で
ポジティブに頑張るチーム
[ 浅沼 ] 私や髙木さんは鳥取への出張も多いので、移動中に話す機会も多いんですが、出張先でここのご飯屋さんすごくおいしいよとか、休みの日ここに行ったんだとか、プライベートなことも気さくに話せる雰囲気だったのが、いい意味でギャップがあったことかなと思います。気さくに話してくださるので、緊張もほぐれました。
[ 髙木 ]車での移動が長いから、いろんな話しちゃうよね。
[ 浅沼 ]そうですね!出張中、一緒に外でごはんを食べることも多いですし。この間連れて行ってもらった海鮮のお店もすごくおいしかったです!
入社前は業務のイメージがつきにくくて不安に思うことも。皆さんの入社前後のギャップについて聞いてみました。
ガス、電気、申請業務…
思ったよりも業務の幅が広かった
[ 太田黒 ]
仕事内容については、私も意外に感じたところですね。入社前は「ガス」を扱うイメージが強くて、基本的にはガス関係の知識が必要な仕事なんだろうと想像していたんですが、意外とそれだけでもないんだなと。さっき言った電気防食の仕事に関連して電気も扱うんだと思って。
電気の知識や資格も役に立つと知って驚きました。
意外と多い全国出張
若手の裁量の大きさにもびっくり
[ 浅沼 ]
会社に対する大きなギャップはなかったんですけど、若手の先輩が裁量の大きい仕事を任されてるっていうのはすごく驚きました。
業務上、自分の年齢よりもはるかに年上の方とお話したり、役職のある方とやり取りしたりっていうことが多くて、それだけで自分がどれだけ大きな仕事、重要な仕事をしてるのかを実感して。
20代、30代って、私の中での社会人のイメージとしては、与えられた仕事をこなしたり、学ぶ面が大きいのかと思っていたんですけど、自分で考えて仕事を進めなきゃいけないなと、髙木さんを見てるとすごく感じますね。
[ 髙木 ] もちろん上長の了解は得るんですけど、自分の立てた計画の中で仕事が進められていくので、裁量は大きいです。確かに今言われて思いましたけど、責任ある仕事をさせてもらえているんだな、というのはあらためて実感します。
普段から幅広い業務を担っている皆さまに「入社してから自分が成長したポイント」や「今後挑戦したいこと」について聞いてみました。
積極的なコミュニケーションで
スケジュール管理能力の成長
[ 秋庭 ]
私が担当している施工管理の仕事では、ちゃんと先のことを考えて計画を立てていくことが本当に大事だと思っていて。そういう、スケジュール管理能力は、すごく成長できたと思ってます。
学生時代のスケジュール管理能力と比べると、倍ぐらいには成長できてるんじゃないでしょうか。
自分で事業を起こすような
ところからチャレンジしたい
[ 髙木 ]
せっかく挑戦できる環境があるので、さまざまなチャレンジをしていきたいと思っています。実際に今、小水力だけでなく太陽光発電所の開発案件を担当していて、事業投資といった分野への知見も深めているところです。
そうやって投資や資金調達の知識を身につけていき、全く別分野の新規事業を起案するところからやってみたい、とも思っています。それができる環境が整っているとは思うので。
私たちの使命は、これまで築きあげてきた高い技術力にさらに磨きをかけ、暮らしと社会に貢献し続けることであると考えています。
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