原子力発電の蒸気凝縮水を冷やすプレート式冷却器のプレート部分が放射能に汚染された水に晒され、経年劣化により能力低下したため、そのプレート部分の更新を行いました。放射線管理区域内の活動なので防護服を着て作業しています。最後の写真はガイガーカウンターで放射線量を測定している所です。
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高速実験炉「常陽」施設全般の排気を行っているメインの排気筒の中間ステージの更新及び塗装工事を実施しました。
会社名(顧客名) | 日本原子力研究開発機構 様 |
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場所 | 茨城県東海村 |
完工年 | 2017年3月 完工 |
役務範囲 | 冷却器のプレート更新工事 |
施設名 | プレート式冷却器 |