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地域資源を活用するからこそ
その地に還元し
貢献していきたい -
京葉ガスエナジーソリューションでは、
2010年ごろから太陽光、小水力、バイオマスといった
再生可能エネルギー事業に取り組んでいます。
再生可能エネルギー事業は、自然環境が豊かな
場所で、地域資源を活用して発電を行います。
そのため地域の資源をただ使うのではなく、
地域に還元することも重要な使命だと考えています。
そこで私たちは、地域の方々との交流を深め、
地域の課題それを解決する新たな事業に
取り組み続けています。
京葉ガスエナジーソリューションでは、地域の資源を活用しエネルギー事業を展開する企業として、地域に還元していきたい思いで地域創生事業に取り組んでまいりました。このような事業を通して地域のみなさまと交流する機会が増えるにつれ、「地域を活性化する取り組み」は、画一的な内容ではなく、その地域や地域課題に適した「オーダーメイドな取り組み」が不可欠だと強く実感しています。
例えば、エネルギー問題解決のため田畑の水の流れを発電に活用する、海辺の町のごみ問題を解決する一手として廃棄されている海藻類を飼料に活用するといった形で、地域によって取り組むべき地域創生事業は多種多様です。
その他にも、一次産業で成り立っている地区と都市圏を結びつけてエネルギー・人流/物流などを循環させる取り組みなど、エネルギーを軸とした事業には多くの可能性が広がっていると信じています。
今後も、エネルギー事業にとどまらず、自社が持つ技術やノウハウを最大限活かし、地域の暮らしを豊かにするため積極的な取り組みを行っていきます。
- 代表取締役社長
- 吉岡 比呂志