2024年度安全写真コンテスト受賞作品

2024年度安全写真コンテストを実施しました。
応募総数54作品の中から安全衛生委員による厳選なる選考の結果、金賞、銀賞、銅賞が選出されました。
各現場での安全意識の向上等に役立てていきたいと思います。

金賞
タイトル「キンキンに冷えてやがる」

充電式の保冷温庫に飲み物を入れ、現場に常備しています。炎天下での作業において、いつでも冷えた飲み物が飲めるというのは非常に助かります。作業員にも、適度な休憩、こまめな水分補給を促し、熱中症予防に努めています。

銀賞
タイトル「雪かき、足元注意ヨシ」

2024年1月　秋田県由利本荘市由利工業殿現場にて
大雪翌日作業員が滑って転んでけがをしないように毎日朝一雪かき後現場作業開始

銀賞
タイトル「二人のプロの目で確認　よし！」

水車分解等により発電機を停止させた後に運転を再開する時は発電出力以外にも制御装置の異常などを素早く発見し異常時には緊急停止をさせるため複数人の目で確認します。

銀賞
タイトル「水難事故防止対策ヨシ！」

河川工事の施工状況で、川の堆積物を掘削する作業です。水辺での作業が必要となるため、作業して頂く方々にはライフジャケットの着用を義務付けました。
また、万が一川に転落する事態に備え、単独作業を避け、複数人で作業を行いました。さらに、地上から現場代理人が目視で危険性の有無を確認し、安全管理を徹底しました。

銀賞
タイトル「架空線切断防止対策」

架空線切断防止対策として周囲の安全確認を行い、その後に幟を立てました。常に安全対策に取り組んでいる当社の姿勢をアピールしております。

銀賞
タイトル「資材落下防止」

高所作業での資材落下防止のため、廻りをネットで囲い、開口部にはスポンジにて隙間を埋めてから作業を行っています。

銀賞
タイトル「作業後の人にやさしい道づくり！」

覆工板設置に伴い、現状の舗装から100㎜ほどあがるため近隣住民の歩行、車両通行が困難になるため市川市にすりつけ舗装を提案し第三者が通行しやすくなるように施工を行った。

銅賞
タイトル「キャビネットの整理整頓ヨシ！」

総務部では事務用品の在庫をキャビネットに保管していますが、定期的に「整理」（要るものと要らないものを分けること）と「整頓」（要るものを使いやすい場所にきちんと置くこと）を行い、皆さんにすぐに渡せるよう心がけています。

銅賞
タイトル「移動式クレーンの強風対策はよいか！風速よし！！」

ボックスカルバート（□1400×1500）玉掛け作業を市街地での実施時、風が障害となるため、風速計を用い常時安全対策を実施した。

銅賞
タイトル「ボトル内作業中酸欠注意の表示ヨシ」

令和６年度アキュムレータユニットにてボトル内作業の際、酸欠の恐れがある為、酸欠注意の表示をして作業しました。作業中は適切な表示を掲げて作業します。

銅賞
タイトル「火気養生の徹底　ヨシ！」

管理区域での配管サポート溶接作業時、火気養生を行うために、スパッタシートで全周覆いました。

銅賞
タイトル「作業の円滑を期して、念には念を！」

ドローン機体のチェックだけではなく、操縦を安全かつ事故のないよう、安全補助者たちと操縦者の事前打ち合わせ、かつ詳細情報をいち早く伝える、トランシーバーの作動チェックも怠りなくおこないます。

銅賞
タイトル「入槽管理徹底！」

入槽作業時、立入禁止看板を必ず掲示し、部外者の入槽を禁止しております。
また入槽ボードで人員管理し、監視人も必ず配置することで万が一の事態にも迅速に対応できるようにしております。

銅賞
タイトル「いざという時の為に」

取水設備が対岸にある為、増水時には河川内を渡る事ができません。既存の古い吊り橋があったのですが、雪崩に巻き込まれ崩壊してしまった為、ワイヤーロープの架設だけ外注し、それ以外は全て自分達で試行錯誤の上制作しました。普段はあまり使用する事はありませんが、いざという時に対岸に渡れず導水路の崩壊等の事故に繋がる事を防ぐ為に知恵を出し合って設置しました。

銅賞
タイトル「架空配線よし！」

新規敷設したメッセンジャーワイヤーに安全・円滑に架空配線できるよう金車をかけて作業しています。
また「高所作業中」の垂幕を掲示して作業エリアを区画し、周囲への注意喚起も行っています。

銅賞
タイトル「感電防止、ヨシ！」

京葉ガス様より委託されているGHPスカイリモートの設定作業では、基板のボタンを操作する工程があり、感電の危険があります。
配線接続など細かい作業もありますが、絶縁性のある手袋の着用を心がけています。

銅賞
タイトル「歩行者通路確保ヨシ！」

歩行者用通路がわかりやすいように歩行者通路用看板と歩行者通路用マットでわかりやすく明示しました。