パラボラ工法(マンホール修繕工法)
パラボラ工法とは、マンホール鉄蓋や、その周辺舗装の維持修繕工法です。耐久性が高く仕上がりの美しい鉄蓋補修を、短時間で施工できます。
非開削で配管を敷設するための掘削機で、横穴、縦穴が一台の掘削機で行えます。到達溝からポリエチレン管を引き込むこともできます。
配管用の穴を掘るための簡易掘削機で、横穴、縦穴が一台の掘削機で行えます。
掘削した穴に30A二重管Uターンピースを挿入することにより敷地内を掘削することなしに供給管の入替ができます。
オーガー径 | 配管口径(PE) | 横掘削 | 縦掘削 |
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50φ | 25A、30A | 5m以下 | 3m以下 |
100φ | 75A | 4m以下 | 3m以下 |
150φ | 100A | 4m以下 | 3m以下 |
注意:土質によっては掘削延長が短くなる場合があります
外形寸法mm | 615×480×590 | 質量kg | 40 |
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流量 L/min | 20.5 | 最高圧力Mpa | 11.7 |
エンジン | ロビン EX21D 4サイクル 無鉛ガソリン 最大出力5.1kw(7PS) |
(油圧ブレーカー、油圧コンクリートカッター、油圧水中ポンプ、油圧杭打機等に利用が可能です)
外形寸法mm | W800×H1000×T30×3枚 | 接合・組立方法 | ゴム丁番差込式 |
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騒音測定結果(6m) | 静音パネル無し 81dB 静音パネル設置時 65dB |
パラボラ工法とは、マンホール鉄蓋や、その周辺舗装の維持修繕工法です。耐久性が高く仕上がりの美しい鉄蓋補修を、短時間で施工できます。
ガス管など埋設工事の埋戻しの際、砂などの埋戻し材の代わりとなる仮埋戻し材です。翌日に同一箇所を再掘削する際の作業時間のロスと埋戻し材料の無駄を省くことができます。繰り返し使用することができ、環境にやさしい商品です。
既設ガス管内にポリエチレン管を敷設する非開削工法の一つです。この工法はロッドの代わりにワイヤーを用いて新設ポリエチレン管を引き込みます。当社では工法用の工具一式を販売しています。