仮埋戻し材 ecoボール
ガス管など埋設工事の埋戻しの際、砂などの埋戻し材の代わりとなる仮埋戻し材です。翌日に同一箇所を再掘削する際の作業時間のロスと埋戻し材料の無駄を省くことができます。繰り返し使用することができ、環境にやさしい商品です。
パラボラ工法とは、マンホール鉄蓋や、その周辺舗装の維持修繕工法です。
円形切断用路面カッターに円形球面状のダイヤモンドブレードを取り付け、鉄蓋上に360度回転して表面円形に切断し、無収縮モルタルを使用してマンホールの維持修繕作業を行います。
耐久性が高く仕上がりの美しい鉄蓋補修を、短時間で施工できます。
円球状の切断エッジは接着面積が広く、摩擦抵抗が分散される為、通行車両の荷重に確実に耐えられます。
単体移動が可能な円形切断用路面カッターを用いるパラボラ工法は、交通規制範囲を狭められ、短時間での施工が可能です。
・1箇所を3時間以内に施工可能です。
・機械が小型であり、交通規制範囲を最小限にすることができます。
・モルタルは悪条件下でも、1時間後に交通開放が出来る圧縮強度に達します。
パラボラ工法は、環境重視の静音工法です。
・切断時間は10分前後です。
・ブレードは基盤に静穏特殊素材を使用し、冷却水も最小限に抑え環境に考慮しています。
パラボラ工法は切断面が円形で見た目に良く、上部からの力を分散させるので、補修面と一体化する恒久的施工が可能です。
・補修箇所のフラット仕上げが容易であり、車両の通行の騒音を抑えることができます。
・大型コアボーリングマシンで施工できない坂道施工も、軽車両が通行できる道路であれば可能です。
鉄蓋の大きさや在来舗装の傷み具合の範囲に対応出来るように、豊富な切断径が存在します。
円形以外の、特殊な形状での施工も可能です。
当社は、全国パラボラ工法協会の「特別会員」となっております。